合宿免許
大学受かれば、その後に当然やらねばならないのが、車の運転免許取得。
これが無いと、大学生活の楽しさが半分になってしまうし、なにより卒業後に仕事すら付けない現実がやってくる。
運転免許なんか不要だと取らない若者が増えてきているようですが、就職の際に 普通免許すら資格欄に無い人間が仕事に付けるはずがない。
当然あるべきと考えられている能力が 欠落していると世の中では見るからだ。
常識的な話では有るが、免許が有る人間、無い人間、の差は 学歴より大きく 現場がどちらを優先するか?は、自分が人事担当として人間を選択する
事を考えたら、当然の結果としてついて回る物であり、それほど重要な物なんです。
今回も、上の子の時と同じように 合宿免許でそれを取らせるわけですが、ここで多少の問題が生じました。
というのは、娘が希望していた 長野県の 駒ヶ根自動車教習所に 男女差別の有る事が分ったからです。
家は絶対に MT の免許を取らせる、 AT全盛とはいえ、まだまだ マニュアル車は多く、 家にも一台有るし、 上にも書いた様に
マニュアル車がまだ普通に存在している世の中で 、免許あります、「でも 運転できません!」 では話にならないからだ。
後で付帯的に取れる物だが、 免許取得時に 1~2万円程度の差が、 後だと6万近く払わねばならないことになるわけで、
バカバカしい事、この上ないでしょ!? これって
で、何が問題?だったのか? というと、この駒ヶ根自動車教習所では 女性の合宿免許は ATしか無いそうで、 MTをやっていないという。
電話して話を聞くと、 男性は MT教習をやっているけど、 女性はやらないという。 合宿でなければ MTを教えている様だが、
「なんで?」と理由を聞いてみると 「現在は ATが主流ですから」 と訳の分らない返答。
家の車はマニュアルだけど? と言うと、黙ってしまった。
男性には MT教習が有り、 女性は ATしかないとは 「差別ではないのか?それ?」と訪ねると、又黙る。
娘にはMTを教えて欲しいんだけど? というと、”規則ですから”との返信 「は~!!!!!」 差別が規則????????
「解りました」と、 電話を切ったが、 当然こんな ところに娘をいかせられるはずがない、 あたり前だが、 ATとMTの免許一つでも就職の際に
差が出るわけだ・・・・。
当然、他のところを探したのですが、 なんか解せないな~ こうしたことは。
すぐに泣いたり、出来ないとふて腐れたり、 そうした女の子が余りにも多いが故の苦悩から、そうした方法をとっているのだと思うが、
ウインドとヨット、そして荒海で、もみ鍛えた我が娘は、そんな甘ったれ娘なんぞではない。
「くそ~・・・・・・」 と 悶々しても仕方ないので、 娘に相談して 他のところにすることに決めた。
楽なATだけを選んだか、あえてマイナーなれど難しいMTを選んだか、履歴書に現れる、たった二文字からも人間性を読み込む今の社会では、
小さい事ながらも、大きな影響を及ぼす物なんです、就職に際しては。
シビアなんですよ、世の中は。