帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。 「よろしく!」 

no'e の、DOKODEMOチェアという三流(欠陥?)製品。

no'eというブランドをご存じだろうか?



多分?家族でやっているのだと思うけど、 ここの製品から DOKODEMO charというのを購入した僕。


ただ、この製品が本当に糞製品というか? 三流品というか? 何にも考えられていないというか・・・ のお粗末ぶり。



簡単に書くと、構造的な欠陥がかなり有るという事なんです。



今回、それをこの日記で紹介して行きます。


実は使用中に、この椅子の特徴でも有る、脚部の伸縮機構のパーツに亀裂が入ってしまった。

それも、この夏の家族キャンプで9ヶ月の妊婦の娘が座っていた訳で・・・・

かなり危険な状態だった事に、その時は気がつきませんでした。


キャンプから帰宅後、修復する部品の事で、no'eへの連絡を、HPのコンタクトから取ったのだけど、初めのメールは特に問題無かった。


そして、返信として、僕の方はこの椅子の持つ問題の一部分をメールに羅列記載した。


文の最後に、修理をしたいのだけど部品が取れませんか?と価格と一緒に訪ねたところ、

それ以降はなしのつぶて。


簡単に言うと完全無視という事です。


問題は有れども、その部品さえ交換すれば一応この先も使えるので、という気持ちだったのですが、向こうはそうはとってくれなかった?のか、それとも修理なんかせずに新品を買えって言いたいのか???  甚だ無礼な話だと思う。


そのこともあり、同じ犠牲者?が出ないように、何が三流(欠陥品)椅子なのか?をここで紹介したいと思います。


まずは、問題である脚部の、伸縮機構から行きます。


そのアジャスター部分の材質が樹脂製で、こうした亀裂が出来ていた。

この樹脂は金属製の本体脚部のパイプに差し込まれていて、亀裂が無ければそれなりの堅さで押し込まれている。


ただし、手で回すと廻る。

しかしながら、亀裂が入るとこのアジャスターは、本体のスレームパイプからあっさりと抜けてしまうわけなんです。

というか、この亀裂が進むと、そのうち座っているときに突然折れて、下手すると椅子ごと転けることになる。


テーブルで熱いものを食べていたり、夜間でコーヒーをドリップしていたり、紅茶など入れていたりでもしたら、下手すれば大やけどする可能性は高い。

今回は臨月間近の娘が座っていた・・・・


故にno’eにはこれをメールで指摘したのだけど、冒頭に書いたように完全に無視されて終わった。


ちなみに、この伸縮機構を伸ばして重量をかけてみると、 アジャスター部を境に脚がくの字になる。

アジャスター部をとりはずして見ると、椅子の伸縮パイプの内径と樹脂の内径の隙間が異常に大きい。

*樹脂部分には鉄製のフレームパイプが差し込まれているが、ガタの大きさはかなりだ。


そこで、目一杯伸縮パイプを伸ばしたときに、フレームパイプの中に入っている状態を再現してみた。

目一杯伸縮パイプを伸ばすと、アジャスターの樹脂部のトップと面が会う。

なので、実際にフレームパイプ内部に入ってる部分まで伸縮パイプを出してみた。

丁度ノッチのある部分くらいまでフレームパイプに入る。

その長さのまま、伸縮パイプをフレームパイプに差し込んでみると。


アホかいな?なんつ~設計してるん?、 これでは樹脂に力が掛かりすぎて、必ず壊れてくる。


本来はこの伸縮パイプの長さは最低この1.5倍、出来れば2倍は必要で、それなりにフレーム内に収まってなければならない、更に言うと、フレームパイプと伸縮パイプの隙間は、ギリギリスムーズに動く径の違いで無ければならない。


正直言って、「嫌粗悪!」の一言。

完全なる設計ミスというか、あらかじめ壊れるように造ってある???と想定できてしまうわけです。


しかも修理部品は出ません。   


この、くの字になりそうになるのを、樹脂部品が強引に押さえ込んでいるので=割れるのは当然。

何度も書くが、修理部品としてアジャスターと伸縮パイプのセットが欲しかったわけだが、

完全に無視されたという事実は、ここに再度記しておこう。


次、この椅子の特徴の一つとして、背もたれの角度調整が多段階で出来るようになっている。

ところが、このアジャスト機構が、座面と背もたれのフレームのジョイント部分にあり、

その為に、実用範囲にて、微調整が全く効かない。

調整が大雑把すぎるんです。


実際に座ってみると、一番欲しい角度にならず、

背もたれが立ちすぎか、寝過ぎになる。


これは立ちすぎで、その一つ前のポジションは垂直。

この状態で、後頭部の当る部分にあるクッションが際限なく邪魔で仕方ない。

ノッチを一つずらすと、今度は寝過ぎ。

多段階調整では無くて、せいぜい4~5段調整の範囲。


ならばと、微調整で脚の伸縮機構を使えば良いじゃん!という事になるのだけど、実際にやってみるとかなり面倒くさい。


椅子から降りて調整して、座って、又椅子から降りて調整してを繰り返すことになる。

これが実際に使ってみて、どうにも気になる2点目。


次の3点目なのだが、そのまま椅子を置いてみると、

座面が下がってしまっている。

フレームは少し上がり気味であるが、シート面は確実に下がっている。

こんな状態。

赤線が、実際の座面の角度。

このせいで、座り心地はかなり悪い。


黄色は水平、緑はフレームの角度


改善するには、伸縮パイプを伸ばしてやるしか無い。

ここにも壊れるための、工夫がされている??と想定できる????


次4点目

この椅子の特徴としてフラットになるというのがあるわけだが、これも欠陥品。

実際にフラットにしてみると、下の写真の様に、赤線に頭と胴、黄線はお尻、緑は脚。

頭の部分が出てしまい、リラックスなど出来はしない。


仕方なしに、躯の位置を下げると、頭は良いが、お尻の位置が白枠の部分となり、

腰の部分が丁度水色三角のところになるため、腰が変な風になり、やはりリラックスなど出来無い。


これも設計ミスというか、明らかな欠陥。


まあ、小さな子供ならコット代わりになるであろうが・・・・


5点目。

この椅子はメインフレームが鉄製で、それ故丈夫なのだけど、かなり重い。


故に、車に積むに際して、または降ろすに際して、どこか掴むところが欲しいのだけど、

脚の展開を考えると、アームレストの部分を持つのが適している。


ところが、たたんだ状態で、手のひらの指が入る隙間が無い。


仕方なしに脚部を持つと、今度は椅子の展開が巧くない。

アームレスを左手で掴めれば、右手がフリーになり、脚の展開は簡単なのだけど、脚部を持つと、椅子を地面に降ろさねばならず、これもずさんな設計。


椅子のサイド部分が、地面に接触してもろに汚れる。


加えて、 各パーツをジョイントしている、ボルトが微妙に短く、

その為に緩み止めのナットが使われているのだが、 緩み止めが効かずに緩んでしまう。

後数ミリボルトが長ければ解決する物なのだが。

そんな感じで、紹介してみたけど、HPは、さもよさげに製品のことをかいているが、

実際に使うと、このように、いろいろな問題がある。


上記のことはこの製品の一部分の紹介でしか無く、さらに色々と使いにくい点がある製品であることは明記しておきたい。


By 翔。

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