マツダボンゴ(マンボウ号のベース車)のATがシフトしない?というか 低速でパワーが無い感じ。 これが原因?と99%判明
昨日スロットルボディとEGRバルブを昨日の朝にクリーニングしたのですが、帰宅時に乗ってみたところ、アイドリングはメッチャ安定するようになり、一瞬喜んだぼくですが・・・・
やはり加速が良くなく、走り出しのパワーが弱い感じ。
幾分かは改善したように思えるのですけど、なんかな~・・・・・汗(^ ^;)
ただ、ATの変速の方はほぼ改善して、多分パワーが少し上がったことによる物かと思いますが、 整備工場を出た後より遙かに良いです。
エンジンパワーが不足すると、AT自体も正常に動かなくなるので、スロットルセンサー、エアフローメーター初めとして制御系のセンサーの動きやそれにリンクした機械的制御部品の状態というのは極めて重要です。
で、今朝もそのまま乗ってきたのですが、途中でもしかして?と気づくことが有り、
到着と同時にエンジンフードを上げ、まずは放熱。
でないと暑くて作業できませんので。
何に気がついたかというと、 電圧の変化と加速の関係。
エンジン始動後は暫くの間リチウムイオン電池やサブバッテリーにオルターネーターからの電流が流れ、その間は電圧がどうしても低下する。
昨日は冷蔵庫とかを使ってませんから、 走り出して10分ほどですぐに電流がカットされ、すると電圧が13V程度から14.5V程度まで一気に上がるのですけど、その電圧変化を境にして、急にパワーが増したようになることに気がついたんです。
ちなみに、家の車には電圧計が二つ装備されていて、エンジン側の電圧とサブバッテリー側の電圧、そしてサブバッテリーからどのくらいの電流が出入りしているかが解るようになっている。
まあ、それで気がついたわけです。

修理?時間としては10分もかからない作業で、 作業実施後にエンジンを掛けると、職場のストレート約400m程を試乗。
戻りました・・・・・多分。 ( •̀ ω •́ )✧v
今日も帰りに乗ってみないとハッキリとは判りませんが、 トルクの出方、ATのシフトフィーリング、加速感がほぼオーバヒート前と同じです。
まさかな~と思うわけですが、遙か以前に自分がやらかしたミスの経験を思い出し、
念のためにとしてみたら、おそらく正解だったかと。
どこが悪かったのか?というなら、 プラグブーツの差し込み。
自分の車だけなのか?は判りませんが、 ボンゴのスパークプラグブーツは、差し込み感が今ひとつハッキリせず、確実に奥まで&きっちりと挿し込まれているか?が非常に判りづらいんです。
スパークプラグにブーツを取付ける際、どうもそれが判りずらい。
何度もプラグ交換しているから、その癖がよく解っている僕には良いのですが、これは整備士さんでも、ウッカリするときちんと挿しこめない状態になる事があるんです。
そもそもプラグホールが狭くて、しかもプラグが深く、故にプラグブーツが結構深く入ります。
その為、最後にブーツを指で十分に押し下げることが出来ないのがこのエンジンで、なのでいつも最終的にブーツの末端を指で押したり廻したりして、何とか入れています。
今回のオーバーヒート修理の際に、 ついでにプラグ交換を頼んだのですけど、
感覚が分かりづらいことから、多分一本だけ押し込み不足=接触不良気味になっていた可能性が有ります、
特に一番奥の4番シリンダーのブーツは吸気のパイプラインの裏で、マジで難しい。
ブーツ内部の電極は、プラグトップの電極に確実に接触していると問題は無く、ただ、
ギリギリで触れるか触れないかだと、ブーツの電極とプラグの電極の隙間にスパークが飛びます。
プラグ先端の火花が弱くなり、失火しやすくなるんです。
昨今のフル電点火システムとは違いディストリビューターとかある年式の車ですから、
エンジン回転が低い時はスパークのパワーも弱く、接触が不良だとシリンダーで失火しやすくなる。
エンジン回転が上がるとオルターネーターの電圧も上がり=スパークの電圧も高くなるので、隙間とプラグ先端の電極の二つに十分な火花を飛ばすことが出来る。
それに気がついたんですね。
エンジンの熱が落ち着くのを待って、1番シリンダーのブーツから差し込み状態を確認。
2番3番まで問題なし。
で、4番はインテークパイプのよこにあるホースを外さないと作業できないので、ペンチでクリップ緩め、やっと出来た隙間からチエック。
ブーツの頭を指で押しただけでは入らないことが有るのでブーツの頭のわずかに掴める部分を持ってかなりの力で押し込み。
するとカチッ!という感覚(多分)がして、これが本当によく判らなくて、何度も確認する必要が有るんです。
もう一度1番シリンダーからブーツの頭を持って左右に少し回して、電極がきちんとおさまっているか?を確認したところ、4番までほぼ同じ感じとなり。
多分これで接触の問題はないかと・・・・・
で、冒頭の話に戻り、 エンジンを掛けて、職場の敷地をはしってみたところ、加速感が全然違う。
ただ、他に車のない状態での加速テストは、実際と感覚がかなり乖離する事が多いので、帰りにもう一度様子を見る必要が有りますが。
多分これで直ったのではないかと思っています。
知り合いの整備士さんを前面的に信頼しているので、まさかという感じではありますが、
上記の様に、解りずらいものは誰がやっても判りづらく、 であるなら、ほんのわずかな事が不調の原因になるのだと、改めて思い知らされた感じです。