帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。 「よろしく!」 

16日その2

サル好きの家内につき合わされ、1時間近く園内にいましたが、この間二つほどハプニングがありました。

ひとつはボスざる(おそらく知らなかったのだと思います)が寝ているところを触った女性がジーパンの上から足をかまれるハプニング、たいしたものではなく脅しというほうが正解かもしれません。

そしてもうひとつはそのボスざる近くで遊んでいた小猿をさわろうとして手をだした男性にボスざるが気づいてガン付けるという出来事。

ガン付けされた男性には申し訳ないのですが、はたで見ていた者には結構おもしろい出来事で、この男性悪気があって小猿を触ろうとしたわけではなく、結構可愛いためになでようとする程度のものだったのですが、傍にいたボスざるがそれをみてすくっと立ちあがり、なにやら不機嫌そうな顔?のままその男性の前に移動してそのままガン付け開始。

そばで見ていた僕と家内は「およよ・・・」と思ったわけですが、その男性もガン付けられてることはすぐに分かったらしく、そ知らぬふりをして10mほどべつのところへ移動、ところがそこでよせばいいのにまた小猿に近寄ってしまったのですね。

人間から見たサルとサルから見た人間はまったく違うと考えてよいのだと思うのですが、群れを守ると言う視点からすればやたらと近寄る人間は敵視されてもおかしくは無いわけで。

再びボスざる参上で、つつつと男性のまん前へに移動、そして又ガン付け、こりゃまずいかなーとおもっていると、また男性が移動開始、すると今度は間髪いれずにボスざるが後ろをつけるようにして移動。

その後男性が停まるたびにわざわざ前に周ってガン付けするわけです。

実はこれ、この男性が帰るまでの間延々と繰り返えされまして、見ているほうはその男性の表情、そしてさるの表情、両者の駆け引きが結構面白い、不思議な神経戦がへたな漫才よりおもしろいのですね。

この男性、じつは彼女が一緒にいて、なんとなくばつが悪そうにサルから移動するのを、その彼女が間に入り持っていた傘を開いたりして妨害?するわけで、「結構度胸があるじゃん」と思いつつこちらも見ていたわけですが、サルも相手の強い弱いは当然に分かるわけで、まったくその女の子を無視して開いた傘の横から右へ左へと男性をつけまわします。

ただ、近くによってガン付けはすれども攻撃そのものはなく、どちらかと言うと危険人物につきただいまマーク中と言う感じで、静かだけれどみなぎる緊張感。

ところがそのとき男性におもわぬ助けが、

というのは檻の前を掃除していた係員がこのボスざるの行動を発見、つかつかと歩み寄ると今度は形勢逆転。

あれほどガンつけていたのに、なんとなく罰の悪そうな顔をしてくるりと反転したボスざる、お尻をみせながら係員との距離をあけて逃げていきます。

しかしながら、時折停まるとしっかり振り返って又男性ガン付け、再びまた係員が近づくとすたすたはなれてまたガン付けの繰り返し。

最後は崖のほうへ行ってしまいましたが、さすがのボスざるも係りの人は怖いようで、ここ波勝崎にいるサルにとって係りの人間がどういった立場にあるのか、このボスざるに聞いてみたい気持ちでした。

さてサル園をはなれ、お昼でも食べようかと移動、たまには贅沢して海鮮丼でも食べるかと松崎まで移動しながら途中においしそうな店は無いか?とさがします。

 

しかし、どうもしっくり来ない店ばかりで、ちなみにさる園の人に聞いてみると、下田まで行かないと良い店は無いとの事。

「とはいえおなかもすいているし・・・・」と、うろうろしていたところ回転寿司を発見。

店の中をのぞいてみると現地で水揚げされた魚を扱っているらしくて、それじゃここにしようと決定。

産地偽装を含めて食の信頼性が揺らいでいるこの国においては、逐一疑えばきり無いわけですが、地元産とあればそれを信じて食べればなんでもおいしかろう、と結構お腹一杯になるまでたべてしまいました。

満腹のお腹を抱えて店をでましたが、これ以上海岸線を移動しても今回の目的地である下田からどんどんと外れてしまうために、ここで下田へ戻ることにしました。

来た時は美しい海岸線をゆっくりとドライブしましたが、帰るときは山のなか?を移動してショートカット。

おもったより早く下田に到着、

再び道の駅に車を泊めて案内所に行くと、次を考えます。

 なんか黒船みたいなのが有ったなー」と思い出し、車へ戻るとこうした観光地に良くある観光船乗り場に目が行きます。

 

ちょうど船が戻ってきたため、これに乗ることに決定。

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しかしなんで日本の観光地にはこうした船が多いのでしょうかね? 

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