静かな一時

朝の4時に家を出ると高速を使って一直線。
途中で国道に出て、ゲレンデを目指します。
5時半頃に到着。
でも、一組だけテントキャンプの人たちがいて、後は誰も居なくてとても静か。
何時もの静かな一時で、 僕が一番好きな時間でもあります。

車から一通りの道具を出して並べると朝飯。

カントリーソングを車体のRVスピーカーから流し、コーヒーを飲みながら過ごすこの時間が何よりも好きだ。

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梅雨明け?直後の朝は涼しく、今年は特に開けるのが早く? 蝉の声の響かない湖面にはただ静かに風が流れる。
ブルーとホワイトに彩られたセイルと、やはりホワイトのボードは湖面を滑る。
やがてアブラゼミが鳴き始め、多くの人たちが訪れるようになったキャンプ場には、子供達の歓喜の声が響き渡り始める。
ミンミン蝉が到来し、トンボが舞い始めると、少し蒸し暑い夜が訪れて、
湖面にはバス釣りの小船があちらこちらに。
最大セイルを使うときもあれば、強風用のセイルを張るときもあり、フォーミュラーボードは湖面を飛ばす。
焼ける太陽は背中に絶え間なく夏を刻み、 流れる風は時として暴力的になり、しかしながら夜に姿を消して、代わりに花火が湖面を照らす。
赤とんぼが蝉達に取って代わり始める頃、 少しずつ湖面は慎ましくなり、しかしながら過ぎ去る夏を追いかける子供達の逞しい声はまだ続く。
暑苦しい風は爽やかへと変化し、サイドオーニングの下、折りたたみベッドに横たわる肌にはかける物が欲しくなる。 太陽があるというのに。
時として南から訪れる嵐は、 夏をそぎ取りつつ彼方へと消え去る。
いつものようにセイルは風と一体化して、でも、訪れつつある秋の気配を後ろに流しつつ、飛び散る滴は何ら変わることない輝きを放つ。
すっかり涼しくなった湖面に、最後の航跡を何度も刻みつつ、
今年はこんなんだったよな・・・・ と過ぎ去った夏に嫉妬をし、揺らぐランタンの炎に指揮された虫たちの声がさらに秋を呼ぶ。
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なんて、感じで書いてみましたけど、僕にとっての何時もの夏の開始なわけですが、今年はどんな夏になるのだろうか?なんて思います。
生きていると、先の事などなんら判るはずもなく、でも一つだけ確信しているのは、
今年もまた素晴らしい時間を過ごせるだろうな・・・・という事。
これが、どれくらい恵まれているかというのは、自分自身でもよく解っているつもりの、翔です。
少なくとも今は。 ( •̀ ω •́ )✧ ← 相変わらずの未熟門です(笑)