僕が今の仕事をしている理由と、零式艦上戦闘機
ガキの頃は、ひたすら零戦が好きだった、
1000馬力程度のエンジンを積む零戦に対し、その倍以上のパワーがあるエンジンを搭載し、100倍もある経済と工業力が次々送り出してくる最新鋭戦闘機。
それと真っ向から立ち向かった存在。
圧倒的な力の差があるなかで生み出された、日本の工業技術上の最高傑作機でもある。
何でもかんでも戦争の悲劇とひたすら結びつけたいアホはキックアウトして、一人の技術屋としてこの戦闘機の開発に心血注いだ開発者達には、
ひたすら頭が下がります・・・・
何故、僕が今の仕事に就いているか?というなら、理由は至極単純、この国を守る為に命を落としていった、大先輩達に少しでも報いるためだ。
当時、白人が世界を征服し、有色人種は植民地化されるのが世界の常識で、アジアの殆どが植民地となり、唯一残っていたのはタイとこの日本。
たった一国、東洋の貧乏国家が、ABCD包囲網に苦しみ、最後まで外交交渉で解決を試みたけど、
端から有色人種は支配下に置くべき物でしか無かったその当時の世界常識に、アジアでたった一人だけ立ち上がったのは、この日本だけなんですね。
女工と年寄りばかりの、疎開先工場で、鍋釜溶かして造られた粗悪部品を寄せ集めた機体に、松の根を絞って得られた液体を希釈した燃料。
アジアを支配しようとした! ん? バカ言ってんじゃ~ないよ! そんなアホな目的の為に喰う物も喰わずに働くわけ無いだろ・・・
最後にその零戦にまつわる映画のビデオを紹介します。 ビデオ屋さんに行けば全編見る事ができます。
この映画に付いて僕がしごのご言うことはありませんけど、何かは得てもらえると思います。
そうそう、このブログを見てくれている皆さんの中で鹿児島の知覧に行かれるチャンスが有りましたら、是非 特効観音に足を運んでみて下さい。
当時27歳だった僕が今の僕になるきっかけをもたらしてくれた場所でもありますので。
最後の最後に、
自分の親(祖先の思い)を粗末にする人間に、明るい未来など、決して存在しない。
何故なら、空気のようで有りながら、その際限なく温かい心を感じ取れない人間に、愛する物を守る事など出来はしない。
命は伝承の連続で、そこには先祖様の思いが常に載るわけであり、それが何なのか?を考えることも出来ない以上、
今目の前にある全ての物、そして人を、どう大切にする事が出来様か・・・