帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。 「よろしく!」 

破風板修理(依頼リフォーム)

翔

先週末に、賃貸物件の故障のことで、何時も依頼リフォームを出してくれている友人から連絡が入った。


なんでも、屋根の破風板が飛んでしまったとの話。


「え?」w(゚Д゚)wと思わず僕は言ってしまったのですけど、どこの物件か?を聞いて納得。


この物件は、昨年僕が手がけていますのでよく覚えていて、非常に強い風の吹くところなんです。


故に、夏の夕暮れから夜にかけて、建物内を抜けていく空気が本当に気持ちが良い。


反面、当然というか北風もすごいわけでして・・・・( ˘︹˘ )



写真を見ての通り、黄色い矢印のところにまだ釘が残っていて、まあ、経年劣化もありますが、使っている釘がそもそも短いし、 釘?????なの??? (⊙_⊙)?という感じ。


もう一枚は、やはり危うい感じの破風板。


でもって、業者さんに見積もりを取ってもらったら、請求額は約40万円とのこと。


”アホやなかろうか・・・・・”( ̄┰ ̄*)


と詳細を見せてもらうと、意味不明の費用もあるし、全体的に意味不明連発の高額で、完全に友人は舐められてるなと。


相手が素人だと思うと、こういった請求をしてくるのが職人という訳です。


でもって、どうしようか?と思っていたのですけど、明日は雨が降るみたいで、それも状況によりかなり強い雨の可能性がある。(^^;)


破風が破れるとそこから吹き付けた雨水が入り込み、下手するとまだ問題が全くない軒天まで被害を受ける可能性があり、 そのままにしてはおけないので、緊急出動しました。


午後休をもらって車へ、


作業そのものは時間にして1時間程度、金額で7千円で修理が完了。( ̄︶ ̄)↗ 

+作業完了後に 敷地を使わしていただいた、隣の方にはビール6本パック二つ。


合計約1万円でおつりが来ました。


ただ、隣地と段差の関係で、7.6mの二段ばしごを目一杯伸ばしての作業で、

アウトリガーの無いハシゴですから、長い紐で倒れないように結んで作業しましたがとにかく怖い。


正直いって、次はやりたくないです、ハイ。




補修に使った人工木は 、これは太陽光による紫外線、温度変化による割れなどが起きない物です。


施工時に、周辺の破風板、表目塗装のクラック等を含んで、念のための防水処置をしました。

 

色がブラウンですが、防水のための塗装が全く不要である事も有りますが、場所が表(南)の方では無くて、北側の、しかも余り目立たない処なので、

あえて無塗装のままにしてあります。

というか、塗料を用意しなかった(忘れていた)と言う方が正解という事も有ります(笑)


必要であれば塗装しますが、無塗装でも入居者さんからのクレームはほぼ無いかと思います。

 


破風板脱落の原因は、経年劣化ということもありますが、北側という場所故に雨水の乾きが遅く、真冬だと板の表面が凍結します。


留め釘自体は二本ほど建物に残っていたので確認しましたが、錆もあまり無かった(ステンレス釘?)ので、主な原因は風による振動等も作用して、

釘周りだけがグズグズになって、そこに来て、先週の著しい強風(近所の方の話)により板が落ちたと容易に推測できます。

 

今回は、再脱落が起きにくいように、釘では無く、長いスクリューによる多点(9点)で(以前は跡の感じから多分4点釘留め)で、さらにそのスクリューの上から防水処置して

水が入らないように施工しています。

 

もう一つの方は、二つの板の接合部分の上の一部が経年劣化で少し捲れ上がり、破風板自体はまだ強度的には大丈夫でしたが、脱落した方と同じ感じで、釘が緩くなってきていたので、こちらもスクリュー留めです。


 

そして、両方とも塗装クラックが入っていた部分を含めて確認できる劣化部分は、防水処置しました。

 

以上で、修理は完了です。


怖かった・・・・・・・ とマジで思う 翔でした

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