引き上げてきたエアコンを修理
友人から頼まれて、 1月中頃に、エアコン交換工事の立ち会いをすることになったのですけど、その際に、取り外したエアコンを引き上げてきた。
調子が悪くなった原因を探る為で、可能であれば修理もしたい。 ( ̄︶ ̄)↗
店子さんからの話では、エアコンを運転中に発生し始めたごく小さな異音が突然大きくなり、最後は室内機内部のシロッコファンが停止してしまったとのこと。(^^;)
僕の方で思い当たる事は無いか?というと、 昨年の夏に入居者さんを募るに際し、オーナーから依頼を受けて、エアコンのクリーニングをしたこと。
二台やったんですけど、そのうち、このリビングで使用していたエアコンのファンがなかなか取り付け出来ず、まあ、理由としては、エアコンの真下にあるでかい収納がどうしても邪魔で、変な体勢でやっていた事もあります。
モーターシャフトにファンを固定する為のネジ位置がほとんど見えず、ある意味、感を頼りにやったという絶対事実がある。 ( ̄ ‘i  ̄;)
それかな~と、かなり確信気味に思うのですが、エアコンクリーニング後の試運転では音もなく、ちなみにテスト運転は30分程に及んでました。
そこで異音が出れば、すぐにその場で作業し直すのですが、そのときは全く問題なかったので、終了させてしまっていたんですね。

でもって、引き上げてきたエアコンの室内機を分解してみると、シロッコファンの
一番左側の一部分がケースを構成してる部品に干渉していて、それが原因で回らなくなっていたことが判明。
モーターの固定ビスを緩め、左のサイドプレートを取り外し、ファンを左右に動くようにして、室内機からスライドアウト。
ファン取り外し後のモーターシャフトを見ると、数ミリだけど、固定ビスの締め後が、メーカ出荷時の位置に対して、左にずれていることが判明。
「あ~こりゃ~僕の責任ね!」(;´д`)ゞと友人に電話すると、 調整で直れば、もう一つの物件に取り付けするので何ら問題は無いとのこと。
今回、エアコン交換した物件の店子さんには、即時対応で、修理ではなくて、完全な新品取り付けをする事で、逆に信頼性を得ることが出来た訳で、そのあたりを差し引くと問題になる物ではないらしい。
そんなわけで、 基本的にモーターが燃えた訳でもなく、シロッコファンの位置を適正にすれさえすれば、そのまま問題なく使えるので、 こちらを修理というか、組み直すことで話は終わり。
シロッコファンの軸受けは、ラバー製で、組み付けに当たり、シリコングリスを選定。
シリコングリスはかなり高価ですが、ゴムを侵食する事が無く、低温からかなりの高温まで安定しているので、これを使用。

シャフトホールを洗浄スプレーで綺麗に洗い流し、内部にグリスを塗布。


エバポレーターを持ち上げながらシャフトを差し込んでいき。

モーターシャフトに挿し込みます。

ファンが少し斜めになりながら入っていくので、 モーターシャフトの挿入で一苦労。
これ、夏のクリーニング後の組み付けの時と同じでして、 今回は完全に見えているのにこのやっかいさ・・・・ ̄へ ̄
と、自分のそのときのミスを認めたがらない、自分の弱さが出まくりなのが、情けないです。笑 ψ(`∇´)ψ
しばらくごそごそやっていて、そのうち貫通。
位置を微調整して、”今回は”きちんとメーカー出荷時の位置にほぼ合わせて終了です。
このエアコンは4kwのパワーがありまして、今年リフォームを再開する建物に取り付けることになります。
2024年式のほぼ新品ですので。