帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。 「よろしく!」 

ブレーキ鳴きを止める!! だでよ (^^)> てへへ

翔

娘の愛車、2005年式 PTクルーザー、 「ブレーキをかけると変な音がする・・・」と、のたまわるので、どんな音?と聴くと、「トラックみたいな音」とか何とからしい?

よく判らないので自分で乗って確かめると、 確かにブレーキングすると キ~~~~~という音が出る。

サイドブレーキを引いて停車を試みても音がしないので、 フロントブレーキから出ているのは間違いない。

 

「厄介なんだよな~ こういったのを完全に止めるのは・・・・・・・」 

それが経験的に難しいことを僕は知っていて、どうしようか?と考えながら、ネットに何かヒントは無いだろうか?と調べてみたら、 メタルスキー というシートが有ることが分った。

車種やブレーキ鳴きのパターンで、軽減効果はそれぞれ違うらいしいのですが、インプレを見るとそれなりの効果は有るらしい。

 

価格は4枚入って約2500円、少し高いけどダメ元で注文しました。

 

で、今日は午前中が雨。

家の中をウロウロしていた僕ですが、お昼から晴れてきたのでさっそく作業開始。

ジャッキアップして、タイヤを外すとブレーキが見えてくる。

後ろ側のキャリパー固定ボルトを2本外して、少し前後に揺すると外れる。

次に、パッドがキャリパーマウントフレームとディスクの処に挟まれているので、耳をもって取り外す。

反対側のパッドもね   うにに

でもって取り外したパッドですが、汚れているのでガソリンにて洗浄。

下の写真がPTクルーザーのブレーキパッドですが、これは洗浄前の姿でして、ブレーキピストンの痕とかが残っています。

その後洗剤と水で洗い流し、乾かしている間に、メタルスキーの説明を読む。

 

なになに・・・ バイスとかで挟んで、600~700kgの圧を加えて2時間待て!と書いてある。

2時間・・・・・・・・・・・・  そんなに長い時間は待てないだろ~~~~!

第一、シートを貼る面に突起が有り、パッドの裏面を貼り合わせるようにというのが不可能。

 

メーカー推奨の、60度に暖めて貼り付け、そのまま24時間待て!は更に不可能。    帰れないじゃん!!

 

で、後はオーブンなどで80度に暖めて叩く?しか無い。

 

挟みでサイズカット。 

裏面の突起は避けねばならず、面倒?なのでこのカット状態ですが、もろに性格がにじみ出ているというか、いい加減さそのものというか 笑

熱は200度くらいの温風を放出できるヒートガンで行いますが、80度になっているか?なんて分るはずもなく、表面温度が正確に計れる”非接触型赤外線温度計”なんか当然に無いので、大体の感覚。

 

そんなので大丈夫?と思われる方もいるかと思いますが、ブレーキパッドは少し激しい運転をすると、すぐに数百度になる。

当然に裏に貼り付いているシートもその温度になるわけでして、それに耐えられなければ製品化など出来はしない。

なので大丈夫なんです。

で、加熱が完了したらシートの裏紙を剥がして貼り付け、プラハンで気長に叩く、叩く、叩く・・・・・・

かなりいい加減な???圧接だよな~と自分で思いつつ 合計4枚に同じ事を繰り返す僕。

 

出来上がったら、メタルのパッドカバーを取付けて完成。

そうそう、ブレーキ鳴きで思い出したけど、

最近のパッドには摩耗センサーが付いている。 黄色矢印の部分ですけど、パッドが摩耗して限界まで減ると

このセンサーがディスクに接触して ギ~~~~~~~という異音を出すように出来ている。

安全の面から付いている単純なものですけど、結構重要。

 

知らない間にブレーキパッドが摩耗して、使用限界が近づくと音が出始める。

運転者はその異音に耐えられず? 整備工場に車持ち込んで、 幸せになる(使用限界に達していたことを知る)という、働きをするんです。

娘から異音すると聴いたときは、初めはそれかと思った。

実際にパッドを当ててみる(イメージを見てくれている人に分ってもらうため)けど、 このセンサーの感知目安は残2~3mmで、パッドは前回の車検で交換している為に殆ど摩耗がなく10mm前後有る。

 

 

さてと、パッドを戻すと、キャリパーを取付け、取り外した2本のボルトを締める。

この時にピストンコンプレッサー使うと再取り付けが楽なのですけど、そんなの有りませんから指で強引に押して少し隙間を造って取付け。

 

ブレーキグリス(鳴き防止)の手持が無く、洗浄してながしてしまっているので、バックプレートは洗わなきゃよかった・・・なんて思いつつも

無い物は無いので、後で必要と判断できたらその作業だけ後日やります、

まあ、キャリパーピストンと キャリパーフレームにはグリスがまだ残っているので、それを指で広げて、たいていはそれで大丈夫ですけど。

ナットを対角状に締め付けて、ジャッキを解除したら本締めして作業が終了。

 

さてと、シート効果ですけど、まったくブレーキ鳴きが無くなりました~~~~!!!  Oh~!

シートの密着よくするためと、効果の程を見るために多少飛ばし気味にして、 ブレーキもわりかし強く踏んで、

しかしながら全くもって静か。

 

「凄いやこりゃ~~~~!」 と、思うわけですけど、キ~という音を常に気にして運転しているくらいなら、2500円払ってシート貼り付けた方が遙かに精神的によい。

 

るんるん気分で帰宅する僕、後はビ~ルだ~!!

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