無事にホームへ
一人きりの生活だった母ですが、昨日から老人ホームでの生活を始めました。
火水木と、3日間の有給を取り、
まずは3日の午前中に病院を退院。
そのまま家に帰ると、持って行く服の選定と家具選びをしますが。
戦中派で、焼け野原をさまよい歩いた母にとっては、なんでもかんでも勿体ないと取っておく。 それ事態は理解しますが、とにかくすさまじい量の服が出てきて、そしてその大半は親父の物とか、何十年前のふくから今に至るまでの物とか、
まったく着れないものが95%。
これは処分することになりますが、量的にはハイエース一台分、床から天井付近まで満杯になる量。
さすがに僕でもうんざりしてしまいます。
翌4日は、まずは目医者へ、 帰宅するともう11時。
忘れ物がないか?もう一度調べ、お昼後に少しだけ母に寝てもらい、その後は車で移動。
実家から僕の家まで高速道路で2時間半と、空いている高速道路使っても、平日はこれくらいかかります。
まあ、母を乗せているので、ある程度ゆっくり走ったのもありますが。
ちなみに、この日は僕の家にお泊まり。
家族皆で夕飯後に豆まきですが、鬼の面をかぶったお父さんに姿見て、孫がギャン泣き。
必死に逃げようとするのを抱きかかえて、豆をまいて退散させました。
「悪い子していると鬼が来るんだよ!」と正しいトラウマ創りです。
東北のナマハゲ、最高ですよね (^^)
そして5日の午前中、少しゆっくりと家をでて、ホームに母親を連れて行きました。
とりあえず家具を部屋に運び込み、施設長さんと契約や最初のお支払い等、その後に持ってきた衣類の名前が入ってないものに、名を書いたりして、あっという間に3時間が経過。
その後は職場に行って、その後にもう一度施設に立ち寄って、不足していた手続きを完了。
正式な入所となりました。
おしりも、今日は節分の特別メニューでそれを食べた母は本当に美味しかったと大感激。
予め特別メニューを注文していましたから(^^;) ・・・なんですけど(笑)
病院退院、そして実家、その次に僕の家、さらにホームと矢継ぎ早に変わる環境で、
さすがに母親も多少の混乱で、記憶がゴチャゴチャになったりしましたけど、
落ち着いていたので安心。
親父のことを含めてこれまでの様々な出来事が思い出されて、思わず涙ぐみますが、
一人生活で倒れて、真冬の凍り付くような家の中で野垂れ死になんてのだけは、息子としてさせることは出来ません。
昨年までの、長い一人生活から、今度は賑やかなホームでの生活になりますけど、持ち前の明るさと社交性で、楽しくそして楽な環境で、問題なく残りの人生を過ごしてくれると僕は思っています。