DOMETIC トラベラー T2500Hの 配線説明 その3
続きです。
まずは



35番(Condensor)が、発電機の電圧生成に重要なコンデンサーです。
これが駄目だとまともな電圧が出ません。
21番はStarter motor(スターターモーター)で、ピニオンをリングギアに突入させるための外部マグネット機構などが無いタイプです。
イタリア製

オルターネーター


続けて、エンジン部裏側


解りにくいのでバインドを外します。
イグニッションコイルへ向かう配線も来ています。
22と

書いてありますが、23の間違いです。
23番は紹介ではStarter coil(始動コイル)とありますが、
これだと、スターターモーターをリングギアに突入させるソレノイドという事になってしまうのですが、配線のViolet(紫)はLow oil lamp(オイル警告灯)に行っていますので、ソレノイドを動かせるほどの要理も無く、本体を見てもそれらしき物が無く、イグニッションコイルに接続されているのでですが、正直よく
判りません。
すぐ上にあって接続されているダイオードとコンデンサーは点火用のイグニッションコイルの安定化のための物で、 逆起電力保護の役割の為にあるかと思います。

上の写真にはOIL ALARTという部品がありますが、図面にはありません。
これが無い機種もあるようで、あっても無くても関係無いと言う解釈で良いかと思います。
33番(Resistance)は抵抗で、短絡保護の抵抗と推測されます。



11番Diode rectifire(整流器)がありまして、Dc12Vが取れるようになっていますが、33番のResistance(抵抗器)があり、
どのような使い方をするのかはこれだけでは解りません。
プラスの出力は配線されていませんので。
オルターネーターの予備巻き線は、12番のHour meter(積算運転時間計)の電源で有り、また AC12Vの出力用で、ターミナルボードの12番端子にレギュレーターを取付けるとバッテリーの充電が可能です。
配線接続


その4に続く。