帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。 「よろしく!」 

ホテルで読んだ二つの本

翔

水上の”松の井観光ホテル”に到着したのは、午後の4時くらい。

そんなに遠いところではないから来やすいのですけど、「たまには泊まりに連れて行け!」と、

賜る家内の命令?要望?で 本当なら昨年の12月に行くはずだった・・・

ところが親父が体調を崩し、そのまま亡くなったこともあり、その時はキャンセル。

改めて、ということで今回な訳です。

受付を済まして、すぐにロビーにある暖炉の側の本棚が目についた。

面白そうな本が何冊か有り、 その中から二つほど選び、許可をもらって部屋へ。

とりあえず温泉に入り、もどってくると夕飯まで時間があるので、 普段全くできない読書を開始。

最初に読んだのはこれ。

自分の場合、速読でまず一回目をみて、その後、二回目は気になる部分を丁寧に読み込むという読書の仕方でして、

全体を隅から隅まで完全に読むと言う方法もあります(とういかこれが普通)が、 ゴミみたいな書籍がごまんとある昨今、 不要な部分に時間をかけるのは無駄なので、そうした読み方を何時もしています。

まず、ざっと目次を見て大まかな内容を摑み、 次に斜め読みしながら全体として何をいいたいのか?を読み取る。

それで、自分がその本に求めている物と中身が適合するなら、次は速読で記憶に残った気になる部分のみを丁寧に読んで、必要な情報のみ頭に残す。

という、著者さんにとって実に嫌~な読書のしかたなわけです。

でもって、この本を読むのに大体30分、 有益だったのはこの部分で、

周りと自分の関係を書いた部分なのですけど、

さらに、第5章であるまとめも。

全体として、言えるのは、”何にせよ行動を起こすことが肝心”という主張で一貫していて、

その行動の為に自分を”どう奮い立たせてどう動くため気構えを持つか”というヒント本?応援本みたいな物。

ただ、それによって成功するみたいな感じを匂わせつつも、現実的な中身はまったくない。

なんだこの本は? というのが自分の素直な感想。

すべてを得るというが、そのすべてとは何なのかも不明で、 これは読者自身が欲する物を得るためのヒント書として書かれているのだとしたら、結局はその自分のほっする物を得るための情熱があって初めて人は行動する以上、

その情熱量が行動を起こすにまでに至らねば、 この本をよんだところで、何の役にも立たない。

無い情熱を、こうしたノウハウ本にて引き起こす事はできないわけだ。

次に読んだのはこれ。


脳についての構造をはじめとして、遺伝子との兼ね合い等、そこから人の心についていろいろな方向から解き明かしていく?というか考えていくという内容で、

意外に面白い。

著者誰?ともう一度表紙をみたら、養老先生でした。


心はどこから来るのか?というスタンスで話が進んでいくわですけど、この本は読み終えるのに45分ほどかかり、なかなか面白い内容故、再読み込みする部分も多く、

トータルで1時間くらい。

この本の中で、自分が得られたのはゲノムに関する部分で、知能と遺伝に関してざっと書かれている。

脳という科学的な存在を、喜怒哀楽の感情等、非科学的とも思える部分を、どう解釈してどう結びつけるのか、逆になぜ結びつける事が困難なのか?も書かれていて、正直この本はおすすめできる。

 

そんなわけで、殆ど本を読む時間の無い自分にとって久々に手にした二つの本。

ホテルに滞在することで生まれてくるゆったりとした時間を楽しませてもらいました。

でもって、話は変わり。

翌日は 水上から軽井沢を回り、 ペンとベーコンを購入(二つとも高級品です)その後は上田城まで一走り。

北国街道の名残を残す小さな町並みを歩き、400年近い年月を日本酒一筋作り続けてきた酒屋さんでお酒を購入。

真田10勇士の像などもある。


距離的には500mmほどで、大賑わいする街ではありませんが、古い町並みが残っていて、

なかなかにいい感じ。


なぜか?東南アジアの食材を売っている店があり真下(笑)


お酒はここ


そんなわけで、もうお昼を回ってしまっていて、

先ほど書いたアジア食品の店で、少し買い物後、 その店の娘さんの紹介で、ネパール料理の店に行きました。

その娘さん、全く日本顔が駄目で、 英語での会話とスマホの翻訳で意思疎通。

11年前に日本に来たお兄さんが呼び寄せたそうで、そのお兄さんがやっているのが飲食店。

日本酒購入後に、もう一度場所を確認しようとしたら、 近くにあるの本後学校の生徒が3人いて、みなおなじネパールから来たとのこと。

娘さんは、日本は美しい国ですと言っていたけど、そうだろうか??? と思う僕。

この三人も表情は穏やかで、 3人がかりで頑張って道を教えてくれましたけど、なんか日本語が変だぞ? (笑)

とはいえど、 一人は途中まで送ってくれて、無事にネパール料理店に到着。

「妹さんのお店で紹介されたよ!」と店長に言うと、ジュースとスープのサービスがありました。

6味が楽しめるプレートを注文したのですが、

米が日本の米ではなく、意図的に向こうの米をそのまま使っていて、 他のはおいしいのですけど、米だけは・・・・汗

とはいえどしっかり完食して、ごちそうさまでした。

後は高速で帰宅。

ずっと忙しい毎日でしたが、久々のゆっくりとした時間でしたあ。

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