ハーネス修理
ウインドサーフィンで、とても重要な物の一つがハーネス。

軽々と人間を吹っ飛ばしてしまう強大な風のパワーを、腕の力だけで受けとめる何つ~事は絶対不可能。
そんなことしていたら、10分も持ちませんね、 懸垂をずっと続けるのと同じですから・・・
腰に巻いて、フロントのステンレス製フックを使ってラインを掛けて、
全体重を錘にすることで、パワーを推進力へと転換する至極簡単なものでして、故にとても丈夫に出来ているのですが、さすがに長い年月を経るとへたってくる。

このところ、段々と裂け目が広がってきて、うっかりすると突然ベリッ!っと破けたりするので、修理しました。
ヨットのキャンバスセイルを修理したりするのに使用する、蝋引きの頑丈で太い糸と、
10cm位あるデカい針で縫っていく。
特段、何々法なんていう直しかたはないので、それぞれの糸を引っかけながら、
裂け目に加わる力を分散するようにして縫うだけのこと。
マジックテープの在る側はともかくも、ウエットスーツ等の素材と同じネオプレン側は摩耗でかなりすり減っている事も有り、広範囲に縫い付けます。
特段綺麗でも無く、ただ頑丈なだけですが、使う分には何の問題も無いので、これでOK

このハーネスも、あとどれくらい持つかな~? なんて考えながらの修理ですけど、使いこなした物は愛着があるし、 使い勝手がいい。
セイルなんかもそうで、しかしながら必ず最後には壊れて修理不可能になって、 それが特にお気に入りのだったりしたりすると、しばらくは立ち直れない。

新しければ良いってもんでも無く、ウインドサーフィンの道具は、なぜか人により相性がある。
ここ最近では新しいフォミュラーボードが相性良くて、 その反対に何年経っても馴染まないのがスラロームのマンタ。
理由は簡単で 、高速域の安定性は良いのだけど、 とにかく曲がらない。
故にジャイブしにくい(下手なせいもあるけど)。
記憶に残る一番乗り安かったのは Bigの フリーライド 283CTS で、やたらと乗りやすかったのを今でも鮮明に覚えている。
なので、今でも中古の良品を探していて、誰か持っていたら譲ってくれないかな~と思うのだけど。
無いんですよね~これが。
ボード変えようかな~そろそろ・・・・・